その後、ドラクエ6ミレーユは誰と結婚して子孫を残したのか?

ミレーユが結婚して誰かの手に渡るなんて考えたくない。
しかし独り身として一生を過ごすのも可哀想。
あ~、どうしよう。
私の中で決めかねています。
結局どっちが良いんだろう?
うるさいな、ミレーユは黙ってて!
けれど今日こそこの疑問に終止符を打たねばなるまい。
時は熟したのです。
ミレーユが独り身だ?
仮に結婚しなくとも、あのグランマーズの婆さんがいるじゃねえか。
ミレーユが年老いたときには既に死んでるよ!
もしや不死身か?
じゃあミレーユは一生独身で、死ぬまで不死身のお婆ちゃんと過ごしたんだねっ!
ミレーユの結婚候補を考える
まず考えなければならないのがミレーユの結婚候補。
一般人の可能性もありますが、ミレーユほどの才能や容姿端麗からすると、おそらく仲間内である可能性が高いと思っています。
するとこの2人かな?
- 主人公
- ハッサン
でも主人公はバーバラとくっついてほしいし、可愛いターニアもいる。
(きっとその後2つの世界がまた行き来できるようになるはず)
それならハッサンと結婚した方が良いのだと思います。
たしか漫画版でもハッサンが好意を寄せてるし。
でもミレーユが鈍感設定だったんだよな・・・。
いずれにせよ一般人との結婚は可能性が低くて、たぶん確率的にハッサンなのかな?
ということで落ち着きました。
全然知らなかったわ。
ミレーユの子孫は優秀なはず
次に子孫について。
強靭な肉体のハッサン。
容姿端麗に魔法の才能ありなミレーユ。
さぞかし素晴らしい子供が生まれたのだと予想できます。
きっと勇者なりに強かったんだろうな。
そして何世代かに渡り子孫が反映し、いずれ??
ネット界隈では、
- アリーナ姫
- マーニャ&ミネア
が有力候補だそう。
でもこれなら納得かも。
戦闘センスも抜群だし、ドラクエ4のパーティーでも主人公を含めたこの4人編成の人が多いはずだからです。
子孫はサントハイムのおてんばアリーナ姫?
なぜアリーナ姫が子孫候補なのかと言うと、
仮にミレーユがハッサンと結婚していた場合、どこかでハッサンの血を継いだ強い武道家が生まれるはず。
あの強靭な肉体です。
きっと魔物にも負けない怪力な子供が生まれるに違いありません。
そこでアリーナの出番です。
しかもサントハイム王(アリーナの父親)は子供の頃に『予知夢』をしていた過去があるし、占い師ミレーユの血を継いだ可能性も十分にあり得ます。
うん、これなら納得できるな。
筋は通ってます。
だがしかし!
私にはどうしても腑に落ちない点があるのです。
それは『大工の一人息子ハッサン』と『建物クラッシャーのアリーナ』の矛盾について。
ぶつくさ文句を言いながらも家を建てるハッサン。
壁を爽快に破壊するアリーナ。
この違いは火を見るより明らか!
同じ血筋を引いている訳はありません。
断じて違う!
と、私は声高らかに叫びたい。
これだけは譲れないし、私の中で納得できないのです。
それにミレーユとアリーナでは系統?ジャンル?が違いすぎです。
きっとミレーユの子孫は可愛い系よりも綺麗系に違いない。
うん、きっとそうだ!
なので私は子孫マーニャ&ミネア説を推していきます。
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やっぱり子孫はマーニャ&ミネア説が鉄板!
ミレーユの子孫はマーニャ&ミネアで決まりです。
ミレーユの魔法を受け継いだマーニャ。
ミレーユの占い師を受け継いだミネア。
更に2人の父親のエドガンは研究者で、その頭の良さはミレーユ譲りなのかも。
しっかりと特徴を受け継いでいます。
次に見た目の面でも共通点があります。
二人は肌黒で、これはきっとハッサンの子供を示唆しているに違いありません。
しかも容姿は違えど、ミレーユもマーニャもミネアも綺麗系で整った顔立ち。
容姿端麗なんてそうそう生まれるものでもない。
やっぱり2人はミレーユの子孫だな。
そうに違いない。
今日一番のビックリだわ。
よし、今日もまた1つ新たな謎を解明してしまった。
やっぱり私は天才です。
まとめ
今日も公式設定を無視して書いてきましたが、最後にまとめです。
世界平和になった後にミレーユはハッサンと結婚し、めでたく子宝に恵まれます。
そして時代を経て数百年が経ち、後の子孫としてマーニャ&ミネアが生まれたのでした。
おしまい。
コメント
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ミレーユは主人公と結婚ですよ、
え、そうなんですか?
主人公にはバーバラといつか再開して結婚してほしいところです(願望)
容姿に関しては紫の髪色もハッサンと共通してますね。
あとコーミズの洞窟のギミックとかをエドガンが自分で造ったのだとしたらハッサンの建築技術を感じる。
DSで多数の会話が搭載されたけど、ハッサンがミレーユのことを語る場面はほとんどない。
逆にミレーユはエンディングでハッサンと分かれる際に以下のような発言をしている。(スットン共和国さま出典)
ミレーユ「ハッサン……。
ミレーユ「あなたとの 旅は 忘れたくても 忘れられない たいせつな 旅だったわ……。
ミレーユ「うふふ。私 この お父さまの 性格が大好きよ。
ミレーユ「きっと ハッサンの やさしくて 無骨なところは お父さまゆずり なのね。
もう半ば告白。彼女の過去からして「硬派で頼れる優しいお父さんみたいな男性」が理想というのはうなずける。
といっても本人はそうとは自覚していないだろうし、過去が過去なだけに恋愛音痴になってそうではある。
姉の気持ちを察したテリーたんが「なんで俺が…」とか独りごちりながら奔走するとかだったら萌えハゲる…
コーミズの洞窟については考えたことなかったです。
たしかにハッサンの建築技術+ミレーユの魔法を組み合わせてあのギミックを作ったとすれば辻褄があるかもしれませんね。
それにエドガンの錬金術師もハッサンの物理的な建築と工作+ミレーユの魔法と考えればしっくり来きます。
(エドガンのことすっかり忘れてました。)
ハッサン:ミレーユのことを語らないのはうぶだから?
ミレーユ:ハッサンのお父さんのことを「お父さま」呼びしているあたりでも意識してそう。
テリーたん:まあ可哀想なキャラ設定なのがテリーだから仕方ない・・・。
やっぱりこの2人が結婚してマーニャ・ミネアで決定ですねっ!