優しいライアンさんありがとう!ホイミンが伝える感謝の気持ち

これはとあるホイミスライムが、人間になるために修行する物語。

(ドラクエ4 第1章)

 

仲が良いことで有名なライアンとホイミンは、本当の所はどうなの??

ホイミンが感じていたこととは?

 

今日はそんなホイミンの心情についてお話します。

それでは、ご覧ください。


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はじめに紹介

まずはドラクエ4を知らない方のために、ライアンとホイミンについて簡単に紹介します。

もうそんなの知ってるよ!って方は、読み飛ばして次の章へ!

 

ライアン

バトランドに仕える一人の戦士。

見た目はピンクの服装で怪しい男に見えるが、真面目で村人や同僚からも慕われている。

子供が突如いなくなる事件が起きたことから、王様の命令を受けて旅に出る。

 

旅の途中でホイミンことホイミスライムと出会い、一緒に旅をすることになる。

 

ホイミン

人間になることを夢見ている1匹のホイミスライム。

人間と一緒に旅をすることで人間になれるのではないかと考え、ライアンに付いていくことを決意する。

 

戦闘面では、得意のホイミでライアンをサポート。

MPが30あるため、15回使うことができる。

素早さが速く、先手を取れるのも1つのメリット。

 

仲間になった当初のステータスはライアンよりも高めだが、成長することはない。

 

以上、説明おしまい!

それではここから、私が考えるホイミンの新たな一面についてお話していきます。

 

ピンクのオッサン、現る!

サクッサクッサク。

遠くの方から、誰かが歩いてくる足音が聞こえる。

 

「誰かなぁ? 人間だといいなぁ!」

「さっきの男の人には断られたけど、次こそ仲間にしてもらえるように頑張らなくっちゃ!」

 

そう独り言を言っているのは、このダンジョンで暮らしている魔物の男の子。

彼は魔物であるにも係わらず、人間になりたいと願っている、珍しいホイミスライムである。

 

「あ、来た!」

 

ホイミスライムは期待に胸を膨らませて待っていると、ついに目の前に人間が姿を表す。

 

「うっ、大丈夫かなこの人。」

「魔物のボクが言うのもアレだけど、絶対に怪しいよね。。」

「他の戦士の人はみんな青い服装なのに、なんでこの人だけピンクなんだろう?」

 

そうやって一人あたふたしているうちに、ピンクオジサンがホイミスライムに話しかける。

 

勧誘

「お前は悪いスライムか?」

「ぷるぷる。ボクは悪いスライムじゃないよ。」

「ねえオジサン、なんでピンクの服を着ているの?」

「そういう仕様だからだ。趣味ではない。」

「仕様なら仕方ないよね。。」

 

「そういえばボクの相棒だったさまようよろい君も、上位互換にピンク色のキラーアーマー君がいるんだ!」

「そのキラーアーマー君はとっても強いんだけど、もしかしてオジサンも強いの?」

「もしかしてオジサンは、他のみんな同じ顔した青色戦士の上位互換なの?」

 

↓↓噂のキラーアーマー君。↓↓

 

↓↓ついでにピンクのオジサン。↓↓

 

 

「俺のいた城の戦士の中では強い方かな。階級も少しだけ上だ。」

(実は数日前までレベル1だったが、敢えて言うまい。)

「え、そうなの?格好いいなぁ!」

「ねえ、オジサン。ボクを仲間にしてよ!」

「ボク、人間になりたいんだ!」

 

「・・・」

「・・・・・・・・・・・・(ピンクのオジサンはしばらく考え込む)」

「お前の特技はなんだ?」

「え~と、ちからは弱いんだけど、そのかわりにホイミが使えるよ!」

「薬草を買い込むよりも、1回宿屋に泊まるだけで薬草15回分の価値があるボクの方がお得だよ!」

(何?? コイツ、使えるかもしれん!)

「分かった、仲間にしてやろう。」

「え?ホント?やったー!」

「ボク、ホイミスライムのホイミンって言うだ!オジサンの名前は?」

「ライアンだ。よろしく頼む。」

「よろしくね!!」

 

ライアンが仲間に加わった!!

 

人間との憧れの旅

二人が仲間になった後、怪しい声に導かれるようにダンジョン奥底へと更に進む。

ライアンは無言で「俺の背中に付いてこい!」と言わんばかり。

先頭をスタスタと歩き、ホイミンは一歩後ろを一生懸命付いていく。

 

「ねえ、ライアンさん。」

「どうしたホイミン?」

「そんなに早く歩いてどうしたの? ボク疲れちゃったよ。。」

「子供が行方不明になった手掛かりを探している。子供のためにも一刻も早く探し出さねばならないんだ。」

「そうだったんだ。」

「そうとも知らずに・・・。」

「ボク・・・、ごめんね。」

「いや、良いんだ。俺が言っていなかったのが悪い。」

 

(ライアンさんは無口だけど優しい人だなぁ。この人を選んで良かった!)

ホイミンの高感度が少しだけ上がった!!

 

 

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空飛ぶ靴

ダンジョン奥深くまで進むと、そこには「空飛ぶ靴」が置いてあった。

どうやらこの靴が行方不明の事件と関係しているようだ。

 

「ねえ、ライアンさん。」

「どうしたホイミン?」

「ボク、この靴履いてみたいな!」

「ん?それは足じゃなくて触覚じゃないのか?」

「違うよ!ここが手でここが足で、それからここは触覚だよ!!」

「そ、そうか、、」

(ぜんぜん違いが分からん。。)

 

(上を向いているのが手で、下に長く伸びている2本がおそらく足だと思います。知らないけど。)

 

 

「まあいいか、じゃあちょっと履いてみなさい。」

「うん、分かった!」

 

ホイミンは「空飛ぶ靴」を装備した!!

 

「わぁライアンさん!これ凄いや!!」

「宙に浮いちゃうよ!?」

「も、もともと浮いていただろう?何をそんなに驚いているんだ??」

「あ、そういえばそうだったね。ボク、魔力で浮けるんだった!」

「でも、似合ってると思うぞ。」

「えへへ。ライアンさんは褒め上手だね!」

 

ホイミンの高感度が更に上がった!!

 

人間の子ども

井戸底での冒険を終え、二人は疲れを癒やすためにイムルの村へと立ち寄る。

 

ホイミンは人間の村を見るのは初めて。

興味津々で、一人ウキウキと散歩を始める。

 

 

「魔物め!この村に来るんじゃない!!」

「出て行け!」

 

そう言っているのは、近くに住んでいる子どもたち。

子どもたちは、ホイミンに向かって石を投げつけてくる。

 

「い、いたいよ!やめてよ!」

「ボクは悪いスライムじゃないんだよ!」

「お前、喋れるのか?気味が悪い・・・・」

「それにそんな言葉を信じる奴がどこにいる!」

「うえ~ん、信じてよ~」

「ええい!早くあっちに行け!」

 

(そうだよね。普通ボクみたいな魔物の言うことなんて信じないよね。。)

「分かったよ。出ていくよ・・・。」

 

ホイミンは寂しそうな顔をしながら村を後にした。

 

昔の友達

「ウラギリモノ!ウラギリモノ!」

 

ホイミンが村を出ると、そこには以前友達だったホイミスライムたちが待ち構えている。

どうやら人間と旅をするホイミンのことが気に食わないらしい。

 

「ごめんよみんな。でも、ボクどうしても人間になりたいんだ、許してよ!」

「ゼッタイニユルスモンカ!」

「オマエナンテ、コウシテヤル!」

「うえ~ん!」

 

ライアンさん

ホイミンは、またも逃げていく。

そして茂みに隠れ、一人泣いていた。

無理もない。

人間にも、そして友達だった魔物からも嫌われてしまったのだから。

 

「ボクはどうしたらいいんだろう?」

「もういっそ、消えてしまった方がいいかもしれないな・・・。」

 

そんなことを呟いていると、後ろからライアンさんの声が聞こえる。

 

「ホイミン、どこいってたんだ?探したぞ。」

「ねえ、ライアンさん。ボク人間にも魔物にも嫌われちゃったみたい。」

「そんな事を言うな。皆いつかお前の魅力に気づくときが必ず来る。」

「でも、皆ボクのことを見るといじめてくるんだ。」

「そのときは俺を頼れば良い。お前が呼んだらすぐに駆けつけるさ。」

「で、でも・・・。」

「良いから早く村に帰るぞ。」

「村には帰れないよ。だってボクのことをよく思わない人たちがたくさんいるんだ。」

「子どもたちのことか?それなら俺がちゃんと言ってきかせたから大丈夫だ。」

 

ライアンさんはそう言うと、ホイミンを抱きかかえて歩き始める。

 

(ライアンさん、よく見ると泥だらけだしボロボロだな。きっとボクのことを一生懸命探してくれたんだろうな。よし決めた、もう周りの声なんて気にしない。ボクにはライアンさんがいればそれでいいや!)

 

ホイミンの高感度が急上昇した!!

 

旅の再開

イムルの村で疲れを癒やした二人は、誘拐された子ども探しのために旅に出る。

 

「ねえ、ライアンさん!」

「なんだ、ホイミン?」

「ボク、立派な人間になれるかなあ?」

「お前なら、信じていればいつかきっとなれる。」

「じゃあ、ボクは人間の役に立てるかなあ?」

「少なくとも俺の役には立っているじゃないか。」

「それに俺はバトランドの戦士だ。その俺の役に立っているということは、バトランド城全ての人の役に立っているということだ。」

「えへへ~。そうかなあ?」

「お前はもっと自分に自信を持っても良いんだぞ。」

「ライアンさん、ありがとう。」

「これからもよろしくね!」

 

 

ホイミンとライアンの旅はつづく。

おしまい。

 

ライアンシリーズ一覧

 

【それ以外のドラクエキャラ紹介】
それから、他のドラクエキャラ紹介を見たい方はこちらから。


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