6章エッグラチキーラを成敗!ドラクエ4隠しダンジョンのボスへ突撃

これはとあるドラクエ4勇者一行(6章)の物語。

マーニャたちはゴッドサイドにある大穴から飛び込み、隠しダンジョンへとやって来ました。

そしてこれまでにない強敵に戸惑いながらも、ズイズイと進んでいきます。

 

前回記事

こちらは前回記事の続きとなっております。

隠しダンジョン入り口にダイブしたお話はこちらから。

 

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ダンジョン内

「いろいろ端折っちゃったけど、ダンジョン地下4階くらいまで来たわね。
 あれ、地下5階だったかしら?」

「そんなのどっちでもいいわよ。
 それより姉さん、洞窟に潜っているのになんで周りの地面がないの?」

「アタシが知るわけないじゃない。」

「そうよね。
 だって姉さんだものね。」

「この野郎・・・。」

 

 

「今度は家があるわよ。」

「ちょっとここで休憩しましょう。」

 

 

「家具が異常にでかいわね。
 ここにはギガンテスでも住んでいるのかしら?」

「もしかしたらここのボスが大きいんじゃないの?」

「ちょっとミネア、これから戦いに行くんだからビビらすんじゃないわよ。」

「あら、姉さんでもビビることがあるの?」

「アタシを何だと思ってるのよ。」

 

 

「次はマグマ?
 このダンジョンは何でもありね。」

「隠しダンジョンだからって、なんでも詰め込めば良いってもんじゃないんだけどね。
 考えが浅はかなのよ。」

 

 

「今度は塔か。
 いい加減足が疲れてきたわ。」

「エレベーターとかないかしら?」

 

謎の教会~

「教会があるわね。
 一旦セーブしておくわよ。」

「はあ、ようやく中間か。」

 

 

「げんかーい!!」

「姉さん、駄々こねないで。
 みっともない。」

 

 

「このワープポイントはラスボスにつながる予感♪
 ちゃっちゃと倒して早く帰りましょうよ。」

 

 

こんな感じで、マーニャたちは長い長いダンジョンを攻略していきます。

マグマだったり洞窟だったり水だったり塔だったり。。

もう何でもありです。

とにかく長く無駄な道のりを乗り切り、ようやくボスのいる場所へとたどり着くのでした。

 

「コケー!
 コケーーー!!」

「姉さん何してるの?」

「見て分からないの?
 このニワトリと会話してるんじゃない。」

 

 

「鳥の言葉が分かるの?」

「もちろんよ!
 ミネアもやってみたら?」

「そうね。
 ゴホンゴホン。」

「クェーー!!」

 

 

「なかなかうまいわね。
 さすが我が妹だわ!」

「それほどでもあるわ。」

 

 

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「この卵、ずいぶんと美味しそうね。」

 

 

「明日の朝は美味しい卵かけご飯が食べられそう!」

「楽しみだわ~」

「お二人とも、遊んでないで早く行きますよ・・・。」

「何よトルネコのくせに。
 アタシらの邪魔するって言うの?」

「ヒィ!
 そんな滅相もございません!」

 

 

こうして道草を食っていたマーニャたちは、ようやくボスの元へと向かいます。

 

エッグラチキーラ

「卵よりもアタシの方が偉いわよ?」

 

 

「いーや、鶏よりもアタシよね。」

 

 

「何?
 アタシと勝負したいの?」

 

 

ついにマーニャ達とエッグラチキーラの戦いが始まります。

しかしこのボス戦、なんとBGMがカジノで、何とも緊張感の抜ける戦いです。

全然やる気が感じられません。

 

 

だがしかし!

この相手、めちゃくちゃ強いのです。

隠しダンジョンのボスだから当たり前なのですが、かの有名なエスタークやデスピサロなんかよりも断然強い。

(気がする。)

あっぱれです!

 

エッグラチキーラは息ぴったり!

エッグラチキーラは、片方が魔法、そしてもう片方が体術と役割分担してきます。

なのでスクルドもフバーハも必要だし、中途半端なメンバーだと一撃で倒されてしまうこともあります。

それにザオラルも使ってきます。

しかしマーニャたちは強力なブレス攻撃&痛恨の一撃をうまいことかい潜り、持ち前のコンビネーションで反撃します。

 

「あいつらさっきまで喧嘩してたくせに、息ぴったりね。」

「姉さん、コンビネーションなら私たちも負けてないでしょ?」

「そうね、ボケのアタシとツッコミのミネア。
 このコンビネーションに勝るものなんてこの世にないわ!」

「そんなくだらないもので勝ってどうするのよ・・・。」

 

決着

「ようやく勝ったわね。
 こんなに苦戦するなんて何年ぶりかしら?」

「昨日のデスピサロ戦以来でしょ・・・。」

「このセリフ言ってみたかっただけよ。」

 

 

「いい事ってなに?
 何かもらえるの?」

 

 

「ミネア、先に飛び込んでもいいのよ?」

「ちょっと姉さんのくせに怖いの?」

「押すな押すな。
 ワイワイがやがやワイワイがやがや。」

 

マーニャたちの旅は続く

 

続き

エッグラチキーラに勝ったことで、世界樹の木に花が咲いたとか。

そしてその花があると、死んだ人を蘇らせることができるとか。

そして生き返らせるのは、シンシアじゃなくてなぜかロザリーとか。

なんかそんな感じの話らしい。

 

次回、木登り再び!

乞うご期待!

 

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そのうち世界を救うらしい。
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