反撃の風孫悟空は火ウォーベアに注意!試練の塔ノーマル攻略まとめ

今日は風孫悟空の攻略方法をまとめていきます。
かなり強いので、しっかりと対策して挑みましょう!
孫行者(風孫悟空)階の特徴
この階層は、反撃階です。
一度に受けるダメージはそれほどではないですが、積み重なれば大ダメージになります。
それに相手のスキル1が、「スタン」「攻撃速度減少」「ゲージ下げ」なので、反撃されたついでに嫌なもの付けられます・・・。
できるだけ反撃されないように戦うのがポイント!
反撃してくるのはみんな同じですが、反撃される回数には差があります。
風孫悟空:25%
闇エルフレンジャー:100%
火ウォーベア:「スキルを使っている間のみ」100%
これだけ見ると、闇エルフレンジャーが一番厄介そうです。
とりあえずやってみた
まずはやってみました。
使ったメンバーはこちら。
「火イフ」「バレッタ」「闇イフ」「ベラデオン」「シェノン」
「火イフなんて持ってねーよ!」
と言われそうですが、もう少しお付き合いください。
ただ単に、自己満の記事書くためではないのです。
ちゃんと理由があるのです。
火イフを使った理由
知っている人は知っている「火イフ」。
彼のスキル(パッシブ)は偉大です。
また、攻撃の度に2ターンの間「忘却」効果を与える。忘却状態ではパッシブスキルが適用されない。「忘却」はボスには適用されない。(パッシブ)
つまり、相手のパッシブを封じられるのです!
ボスには効かないものの、闇エルフレンジャー2匹のパッシブを封じられれば、それだけ反撃される回数も減って楽勝なんじゃい!
という浅はかな考えでやってみました。
結果
負けました・・・。
予定どおり、闇エルフレンジャーのパッシブ封じは成功しました。
でも負けたのです。
闇エルフレンジャーの反撃を封じた以上は、残り、
風孫悟空:25%反撃
火ウォーベア:スキル使ってきたときのみ反撃
これだけなら、反撃されることも少ないから楽勝だと思っていましたが、どうやら違ったようです。
そして何度か試しているうちに、ある結論に行き着きました。
これに気づけたのは火イフのおかげです。
本当にありがとうございました。
本当に警戒すべきなのは闇エルフレンジャーじゃない、そうだ、火ウォーベアだ!
さっき火イフを使って試した戦法は、「闇エルフレンジャーのパッシブを封じる」だけ。
これでよーく観察したところ、負けるパターンが分かってきました。
火ウォーベアの挑発 → シェノンが釣られて火ウォーベアへ攻撃 → 火ウォーベア&風孫悟空&闇エルフレンジャーの反撃 → 負け
このパターンが多くありました。
シェノンだけじゃなくて、ベラデオンが挑発を受けた場合も同じです。
これで大ダメージ & 挑発のせいで防御バフや回復が間に合わなくなって、負けてしまいます。
重要なのは、闇エルフレンジャーよりも、火ウォーベアの動きを抑えることだったのです!
ということで、作戦を変更してみました。
- 火イフは、闇エルフレンジャーのパッシブ封じ
- ベラデオンは、火ウォーベアが反撃体制に入ったら解除しつつ回復
- 他のモンスターは、火ウォーベアのスタン
- バレッタのゲージ下げは、火ウォーベア(攻撃ゲージが多い方の1匹)へ
- あとはバレッタの持続ダメ頼り
作戦変更したら、すんなり勝てました!
火イフを使わないパターンの攻略
ここから本題。
重要なのは闇エルフレンジャーのパッシブよりも、火ウォーベアの行動阻害だと分かったので、わざわざ火イフを使わなくても良いんじゃない?
ということで、いつものメンバ-で挑戦です。
「バレッタ」「マーブ」「闇イフ」「ベラデオン」「シェノン」
作戦
- 闇イフ、絶望バレッタ、絶望シェノンで、できるだけ相手をスタンさせる
- 火ウォーベアがスタンしなかったら、マーブで挑発する
- バレッタのゲージ下げは、火ウォーベアに使う
- もし火ウォーベアが反撃体制に入ったら、ベラデオンで解除する
- バレッタの持続ダメで攻撃する
- マーブのスキル再使用時間-1ターンで、持続ダメと回復をうまく回す
こんな感じです。
とにもかくにも、火ウォーベアに細心の注意を払います。
結果
すると?
更には?
シェノンがやられましたが、その後無事突破しました!
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注意点 誰から反撃されるかを常に考える!
こちらが攻撃したときに、誰から反撃されるのかを常に考えると◎
もう一度、相手のスキルをおさらいしてみましょう!
(パッシブ)
(パッシブ)
反撃スキルは似てるようでバラバラ。
風孫悟空と闇エルフレンジャーは「味方が攻撃されたとき」に対して、火ウォーベアは「ウォーベア自信が攻撃されたとき」。
25%の確率もあれば、100%もある。
それにパッシブもあれば、パッシブじゃないのもいる。
少しややこしいので、整理してみます。
風孫悟空を攻撃した場合
- 闇エルフレンジャー2匹から100%で反撃される。
闇エルフレンジャー1匹を攻撃した場合
- 風孫悟空から25%で反撃される。
- もう片方の闇エルフレンジャーから100%で反撃される。
(スキルを使用した状態の)火ウォーベアを攻撃した場合
- 風孫悟空から25%で反撃される。
- 闇エルフレンジャー2匹から100%で反撃される。
- 攻撃した方の火ウォーベア1匹から100%で反撃される。
(スキルを使用していない状態の)火ウォーベアを攻撃した場合
- 風孫悟空から25%で反撃される。
- 闇エルフレンジャー2匹から100%で反撃される。
誰から狙えば良いの?
つまり、火ウォーベアから攻撃するのは論外!
かなり反撃を受けることになります・・・。
(挑発付ける目的のときだけは別)
あとは風孫悟空か闇エルフレンジャーのどちらかに絞れます。
そして単純に反撃される確率だけ見ると、闇エルフレンジャーを攻撃した方が良さげ!
あと、ゴリ押しできそうな階層なら、風孫悟空直接狙いでも良いと思います。
今回のように高層階でゴリ押し無理!
となれば、闇エルフレンジャー狙いで!
注意点2 スタンしているモンスターからは反撃を受けない!
さっきゴリ押しできない高層階ならば「闇エルフレンジャーから狙う」と言いましたが、判断材料はそれだけではありません。
スタンしている敵は反撃してこないので、「スタンしていない側のモンスター」を最優先で狙うと◎
例)闇エルフレンジャーAはスタンしている、Bはしていない場合
【闇エルフレンジャーAを攻撃】
- 闇エルフレンジャーBから100%で反撃を受ける
- 風孫悟空から25%で反撃受ける
【闇エルフレンジャーBを攻撃】
- スタンしている闇エルフレンジャーAから反撃を受けることはない
- 風孫悟空だけから25%で反撃を受ける
- 絶望モンスターで攻撃している場合、Bもスタンさせられる可能性があって一石二鳥!
例2)闇エルフレンジャーAもBもスタンしている場合
(火ウォーベアが反撃スキル使っていないときに、火ウォーベアどちらかを攻撃した場合)
- スタンしている闇エルフレンジャーから反撃を受けることはない
- 風孫悟空から25%で反撃を受ける
- 絶望モンスターでの攻撃している場合、火ウォーベアもスタンさせられる可能性があって一石二鳥!
このように相手のスタン状況によって、臨機応変に攻撃対象を変えていくと◎
注意点3 シェノンの全体攻撃の使い所は注意!
シェノンには全体速度デバフがありますが、これには注意が必要です。
全体攻撃した場合は反撃される確率も高くなるので、しっかりと周りを確認してから使います。
- 相手の攻撃デバフもしくは味方防御バフが付いていない
- 相手が一匹もスタンしていない
- 火ウォーベアが反撃体制
もしこんな状況でシェノンが全体攻撃をしてしまったら、反撃で間違いなく倒されるか、危ない状況まで追い詰められると思います。。
シェノンの全体攻撃は、状況を見て判断しましょう!
バレッタや闇イフの全体攻撃は??
バレッタや闇イフの全体攻撃の場合は、相性や基礎ステータス的にも(たぶん)耐えられると思います。
バレッタや闇イフの全体攻撃で、少しでも相手をスタンさせる
→攻撃デバフか防御バフ
→シェノンの全体攻撃
の順番で!
お勧めモンスター
お勧めモンスターはさっき紹介した、「バレッタ」「マーブ」「闇イフ」「ベラデオン」「シェノン」です。
持続ダメ要員のバレッタは必須。
(高層階の場合は、直接攻撃だけだと倒しきれないと思います。)
シェノンも防御バフで必須。
(もしくは攻撃デバフ要員として、火ウォーベアでも良いかもしれないです。試してないけど。)
回復役はベラデオンなり、お好みで。
(カリン使うと、相手の攻撃デバフ付けれるので良いかもしれないです。これも試してないけど。)
そして忘れてはいけないのが挑発要員!
相手の火ウォーベアが反撃体制に入らないように、常に邪魔してあげる必要があります。
マーブとかベアマンで良いかと。
(もし確実にスタンや凍結できる自信があれば、挑発要員要らないです。ただ、挑発の方が簡単だと思います。)
まとめ
最後に。
いろいろと書きましたが、コレだけは覚えておけ!というのだけまとめます。
- 火ウォーベアの行動阻害重要
- 基本は闇エルフレンジャーを攻撃すると反撃されにくい
- スタンしていないモンスター優先で攻撃する
- バレッタの持続ダメ頼り
以上!
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