懐かしいあの思い出キャラ登場!マニアがドラクエライバルズの魅力を紹介

間もなくドラクエの新しいカードゲームである「ライバルズ」が配信されます。
ドラクエライバルズが楽しみでしょうがない自称マニアの私が、ゆるーく見所らしきポイントを紹介していきます。
それでは、ご覧ください。
※ゲーム解説をするようなガチガチな記事ではないです。
「ドラクエは好きだけどカードゲームが苦手」な方でも気軽に見えるように、過去のドラクエの話を盛り込みつつ紹介していきます。
※私はこのゲームのβテスト版をやったことがないので、かなり想像が含まれています。
はじめに
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.ドラゴンクエスト ライバルズRIVALS(公式)
ドラクエライバルズってどんなゲーム?
ドラクエは好きだけど、どんなゲームなのか分からない方も多いはず。
まずは公式にあるアバウトな説明を読んでみましょう。
モンスターのカードで、ターン制バトルが楽しめる
オンライン本格対戦カードゲーム!
さまざまなカードを組み合わせた自分だけのデッキで、
全国のライバルたちから勝利を掴み取れ!
対戦カードバトルで紡がれる、
新たなるドラゴンクエストがここに登場!ドラゴンクエストライバルズ
スライムキングがアバウトだと言うだけあって、本当にアバウトです笑
- カードを30枚組み合わせて相手と勝負する。
- バトルで勝つとゴールドが貰える。
- ゴールドでパックを買うことができ、ランダムにカードが入っている。
- 強いキャラや強い装備などは中々当たりにくい
- 自分→相手と交互に行動する「ターン制」
- これまでのドラクエは基本オフラインが多いが、ネットで全国の人ともバトルできる。
バトルシステムを紹介!
ここからバトルシステムを紹介します。
と言っても、実際に遊んだ方が分かりやすいと思いますし、誰でも分かるチュートリアルが用意されているそうです。
ここからは「こんなルールなんだ~」くらいの軽い気持ちで読み流してもらって大丈夫です。
バトルシステムを紹介! その1
まず特徴的なのが、リーダーキャラの存在。
リーダーは7人いて、最初に好きなリーダーキャラを選ぶことができます。
それぞれ特徴もあり、そのリーダーだけしか使えない専用のカードもあるそうです。
これについては思う所があるので、また別の機会に記事にします。
参考:どうしてこうなった…ライバルズ7人のリーダーに意義あり!
バトルシステムを紹介! その2
モンスターやキャラ(人)をユニットと呼ぶそうで、自分と相手は6枚ずつマスに出せます。
(下の画像ではお互い3枚のカードを出しているので、残り3枚まで。)
どこに出すかで戦況が大きく変わってくるそうですが、ここでは割愛。
遊んでから覚えましょう!
バトルシステムを紹介! その3
下の写真のように並べることで、後ろのモンスターを守ることができます。
おそらくですが、強いモンスターやメタルスライムのようなタフなモンスターを前にし、後ろに補助系のモンスターを配置するのが定石になるのでは?と思います。
ハッサンがホイミスライムを守り、逆にホイミスライムは回復でサポート!
ドラクエ6の「ハッサンのにおうだち」をモチーフにしていると思います。
ただ、実際にゲームでは使い道が少なかったので、私のハッサンの使い道は「せいけんづき」一択でした。
しいて言うなら、後ろをスライムつむりに変えて、「スカラ」と「におうだち」のコンボが使えるかも?
バトルシステムを紹介! その4
縦3マスにモンスター配置で、リーダーへの攻撃を防げます。
タフそうなモンスター(メタスラ系、ゴーレム系、ようがまじん、ひょうがまじん)などが活躍しそうです。
ウォールで守りを固めたら、後ろから魔法などの遠距離攻撃みたいなコンボが使えるかも?
簡単操作でド派手なカードバトル!
続いて、違うアピールポイントを紹介します。
簡単操作でド派手なカードバトル!
でも、どう簡単なのかは分かりません笑
ドラクエ好きはFF派に比べてシンプルを好むので、あまり難しくならないことを祈るばかりです。
早めの登録がお得!
早めに登録すると、レアカードやゴールドなどが貰えます。
貰えるものは貰っておきましょう!
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カード紹介 モンスター編!
小難しいお勉強はこのくらいにして、ここから気になるカード紹介です。
私がカード一覧を見ていた中から、気になったカードをチョイスしました。
昔好きだったエピソードや、トラウマのような全滅シーンを思い出しながら、ニヤニヤしながら見ていきましょう!
【補足:カードの種類】
ユニット :モンスター or キャラ(人)
装備 :リーダーキャラに装備できる
とくぎ・呪文:リーダーキャラが使える
ドラキー・はぐれメタル
序盤にでてくる雑魚敵ドラキーと、レベル上げで有名なはぐれメタル!
はぐれメタルのアングルが、「あ、やべ!見つかった!」と聞こえてきそうな描写で最高です笑
スライムつむり・スライムナイト
つづいては緑のスライムたち。
可愛いからって油断大敵!
左のスライムつむりは、ドラクエ3で全滅したのは私だけではないはず!
わりと序盤のダーマ神殿付近で出てくるくせに強すぎ!
守備力が高すぎてどうにもならないのも、今となっては良い思い出です笑
そして右のスライムナイト!
ドラクエ5と6でお世話になった人は多いハズ。
ただ、5であまりに強すぎた(一部のチートキャラや低確率のモンスター除く)せいか、6では補正が掛かっている気が・・・
そもそも6ではスライム闘技場付近じゃないと仲間にならないので、それに気づかず無駄に時間を使った人も多いと思います←私
グレートドラゴン・グラコス
小型モンスターばかりだったので、少しサイズアップします。
左のグレートドラゴンは、ドラクエ5とモンスターズ(ルカ)やってる人に人気のはず。
ドラゴン族の中でも気高く、そしてエリートな印象を持つキャラでしたが、なぜか弱そうで間抜けそうな絵に・・・
凄く残念です。
次はグラコス。
あれ?緑色じゃなくて青色じゃなかったっけ?
と思って調べてみたら、シリーズによって色が違うようです。
ドラクエ6ではゲーム・漫画ともに「アホキャラ・ネタキャラ」として可哀想な扱いを受けましたが、ドラクエ7になると一変!
中ボスクラスの風格を持つ、立派なボスに成長します。
(特徴がなくなったという意味では、7の方が残念かもしれません…)
ドラゴンキッズ・わたぼう
つぎはこの絵で癒やされましょう。
気づいた人もいると思いますが、私の好きな漫画「ドラクエモンスターズ+」に出てくるキャラたち。
とても微笑ましいです。
それとできれば「わるぼう」「かくれんぼう」も追加希望します!
モンスター紹介編はここまで!
他にもメジャーなキャラやボスキャラなども盛り沢山!
ゾーマとか竜王とかも普通にいますよ!
カード紹介 装備編!
装備編!
色々とありましたが、気になったのがこちら。
どちらもトルネコの装備品だそうです。
「せいぎのそろばん」は分かるし納得。
ただ、「いかずちの杖」(そもそも杖)はトルネコ装備できたっけ??
まあ、トルネコだし良いか!
ちなみに私の中ではトルネコはネタキャラ的存在ですが、「トルネコの大冒険」が大ヒットしたからか、かなり評判は良いようです。
カード紹介 とくぎ編!
とくぎ編!
今回は代表してアリーナさんに登場してもらいます。
アリーナは一応「姫」ですが、これまでのドラクエの姫のイメージをぶち壊してくれました。
部屋の壁をぶち壊す怪力で、問答無用で家来2人を連れ回して旅に出ます。
そしてあまりに会心率が高すぎることから、おそらくメタスラ一族からは恐怖の対象として広まっており、孫の代まで語り継がれたことでしょう。
そんなおてんば姫のとくぎはこちら!
武闘家といえばこの2つでしょ!!←異論は認めません
この2つのとくぎはドラクエ6から使える技です。
普通に4を遊んでいても使えない技でしたが、まさかアリーナが使うところを見れるなんて!
ただ1つだけツッコむとすれば、「まわしげり」の軌道がおかしい。
「まわしげり」はグループ全体に攻撃する技なので、この軌道では単体攻撃にしか見えないです。
正しくは「左から右に流れるように蹴る」のがドラクエ6流です。←細かい
その他有名なとくぎ
まずホイミ。
これを知らないドラクエプレーヤーはいないくらい有名な技ですが、どうせならライアンを回復している絵にすべきです!
つぎはまじんぎり。
これはテリー専用のカードですが、バトルレックスが絵に使われているのが嬉しい。
テリーとドランゴの絆は切っても切れないのです!
カード紹介 さいごだよ!
続いて最後はミレーユです。
私の中で歴代ヒロインナンバーワン筆頭候補なので、拡大しています。
これだけでも、このゲームをやる価値がありそうです笑
さいごに
今回は私の独断と偏見でカード紹介してみました。
ホントはもっと色々と紹介したかったのですが、裏の事情でここまでにします。
(心の声:画像編集が面倒くさいなんて、口が避けても言えない)
そして少しだけ紹介したとおり、今回はこれまで見れなかった「技の組み合わせ」や「シリーズを超えた共闘」ができます。
ドラクエ好きだけどカードにためらいがある人も、一度は遊んでみることをお勧めします。
どうせタダで遊べるので、まずは登録だけでも!
ドラクエ公式&無料登録はこちらから
皆さんも好きだったモンスターや特技・装備などがあると思うので、気軽に遊んでみましょう!
それでは!
つづき
こんどは実際に遊んでみました!
その様子を知りたい方はこちらから。
チュートリアルが終わらない…ライバルズ初プレイでフリーズ地獄!
関連動画
未だ動画を見たことが無い方は、下の動画でイメージしておきましょう。
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