悪徳大臣ゲバンを許すな!ドラクエ6下レイドックに潜入した偽物王子たち

「ねえ、なんだか僕、王子さまの気分になってきたよ?」

「それは気のせいだ、きっと何かの間違いだ。」

「アナタはただの勇者なんだから、でしゃばるのもほどほどにしなさい。」

「なんて仲間たちだ!」


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はじめに

この記事はドラクエ6リメイク(スマホ版)を元に書いています。

所々好き勝手書いているので、原作とは多少違うのであしからず。

 

ドラクエ6をやったことがない方も、昔やったけど内容忘れてしまったかも、ぜひ読んでやってください。

それでは、始まり始まり。

 

前回記事

こちらは前回記事の続きとなっております。

ブラディーポと対決のはずが、なぜかボスが逃げた勇者たちのお話はこちらから。

 

あわせて読みたい!

 

いざ、レイドック(下)へ!

これはとある勇者一行(ドラクエ6)の物語。

勇者たちは『夢見のしずく』で姿形が見えるようになった後、次なる目的地「レイドック(下)」へ向けて出発しているところです。

 

「ここが船着場か。
 ちょっと見学してから船に乗ろうよ。」

「そうだな。
 何か有益な情報を持っている町人もいるかもしれないし、ちょっと話ししていくか。」

 

勇者たちは町人に話しかけていきます。

 

「どうだ、羨ましいだろう?」

 

 

「なに?
 俺たち勇者一行から金を取ろうってか?
 いい根性してやがるぜ。」

 

 

「50ゴールドくらいなら払ってやるか。
 ほらよ。」

 

 

「言い方が紛らわしいんだよ。
 このぼったくり商法野郎め!」

 

 

勇者たちは船に乗り、レイドック(下)へ向けて旅立ちます。

 

 

レイドック(下)城下町

船が到着後、勇者たちは西に向けて歩きだし、しばらくするとレイドックへと到着します。

そしてこの町で人々の話を聞くと、何やらたくさんの問題が起こっているみたいです。

 

王様と王妃様がずっと寝込んでいたり。

それを解決するために旅に出た王子さまが行方不明だったり。

王様達が居ないことをいいことに、好き放題やっている大臣がいたり。

その大臣のせいで税金が上がり、みんな困っていたり。

とにかく、あまり良くない状況らしい。

勇者たちは早速情報収集を始めます。

 

「ここの王様と王妃様はずーっと目を覚まさないのじゃよ。
 原因も未だに解明できていないらしいわい。」

「そうか!
 俺には理由がわかったぞ!」

 

 

「おい、そこのアンタ!
 随分と王子さまに似ているな。」

「え、僕?
 そう言われれば、なんだか王子さまのような気がしてきた。」

「それはない。
 断じてない
 こいつはただの田舎者だ。」

「なんだよ。
 お前はただの田舎者の旅人か。
 でももっと立派な格好さえすれば、きっともっと似ると思うぜ?」

 

 

「ゲバンめ。
 あいつは悪い大臣だ。」

「ゲバン?
 名前からして悪者そうだね。」

 

 

「ゲバンなんかきらいだ!」

「君もゲバンが嫌いなんだね?」

「こんな子供にも嫌われるとは、ゲバンの奴、相当の悪者だな?

 

 

「やだねぇ。
 また税金を払わなくちゃいけないのかい?
 もう財布の中がスッカラカンだよ。」

 

変装

「ゲバンの奴、もう許せねえ。
 なあ、俺たちでとっちめてやろうぜ?」

「でもどうするの?」

「それなら俺にいい考えがある。
 おい勇者、お前が王子に変装して城の中に突入すればいいんだよ。」

「おお!
 ハッサンのくせにいい考えだね。」

「そうと決まれば急ぎましょ?
 確か防具屋で『きぞくのふく』が売っていたはずよ。」

「でもなんで町中に『きぞくのふく』が売っているの?
 普通は特注じゃないの?」

「私に聞かないで。」

 

勇者たちは防具屋へと向かいます。

 

「これが『きぞくのふく』かぁ。
 案外安いね。」

「俺たちの所持金にしては大金だが、それでも庶民が買えるほどの金額だしな。」

「早速買いましょう。」

 

 

勇者は『きぞくのふく』を装備し、お城へと忍び込みます。

 

「うむ、苦しゅうない。」

 

 

「ここが通れないだと?
 僕は王子だよ?」

 

 

「そうだトム!
 もっと言ってやれ!」

 

 

勇者たちはまんまと潜入に成功します。

 

 

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対決!悪党の中の悪党ゲバン!

勇者たちは潜入に成功すると、とりあえず「王の間」でくつろぎ始めます。

 

「ここは居心地がいいな。」

「このイス、フカフカだぜ。」

「ちょっとハッサン、さすがに王様のイスはマズいんじゃないかしら?」

「大丈夫大丈夫。
 なんたって俺たちは「王子さま」のお友達だからな。
 これくらい許してくれるさ。」

 

「王子!
 お久しゅうございます!」

「君は誰だっけ?」

「またまたご冗談を。
 ゲバンですよ、ゲバン。」

 

 

「あ~、君が有名な悪徳大臣だね。」

「それほどでも。
 それより王子、しばらくの間に随分とお変わられたようで。
 まるで別人ですな。」

「なんだと?
 どこからどう見ても王子じゃないか。」

「いやなに、ちょっと妙な噂を耳にしましてね。
 なんでも下町の防具屋でみすぼらしい男を見かけたとか。」

 

 

「それは人違いだっ!

「だったら一つだけ質問させてください。」

「どんとこい!」

 

 

ここからニセモノ王子VS悪徳大臣のクイズバトルが始まります。

 

悪徳大臣の質問

「では王子、あなたの妹の名前は?」

「妹の名前?
 そんな簡単な質問でいいの?」

「もちろんですとも。
 こちらにパネルを用意しました故、4択でお答えください。」

 

 

「ふん、見くびるなよ。
 答えは『ターニア』だ!」

「皆の者、聞きましたかな?
 このニセモノ王子、答えを間違えましたぞ。」

 

 

「なんだって?
 間違っているはずがない!」

「そもそもこのパネルには正解がない故、絶対に正解できませんがな。
 ハッハッハ。」

「僕たちを嵌めたな!
 この卑怯者!」

「何とでも言うがいい。
 さあ、このニセモノ共をとっ捕まえて追い出すのだ!」

「ちくしょう~!」

 

 

こうして悪徳大臣ゲバンに敗れた勇者たちは、悔しくも城を追い出されてしまいます。

そして近くにいた商人の話を聞き、次はアモールの町に向かって旅立つのでした。

 

おしまい。

 

おまけ

「ゲバンめ。
 僕を怒らせた罪は重いぞ。
 懲らしめてやる。」

「まあまあ。
 早く次の街に行かないか?」

「うるさい!
 ハッサンのくせに黙ってて!」

 

おまけその2 井戸の中は別世界

「井戸の中に 入ると 別世界!
 なーんてね。」

 

 

「ちょっと確かめてくるよ。」

 

 

「なんか強そう。」

 

 

「ギャッ!!」

注意点

この洞窟にはもう一つ入り口があって、物語が進むと訪れることができます。

そして井戸からの侵入では魔物が出ないはずでしたが、リメイクでなぜか魔物が出るように。

本来ならば強くなってから戦うべき魔物たちなので、今回の例のように僅か1ターンで倒されてしまうのです。

ご注意を。

 

どうでもいい豆知識

ここからネタバレ含みます。

ニセ王子を演じた勇者たちですが、実は紛れもない本物。

ムドーのせいで精神と肉体が離れ離れになり、記憶がなくなっているだけなのです。

それが判明した後は、この悪徳ゲバンは居心地が悪くなったのか、どこかに逃亡してしまいます。

 

それから妹の名前を当てるクイズですが、絶対に当てることはできません。

それを知らなかったスーファミプレイヤー達は3回ほどリセットを繰り返し、頭に???を浮かべたとか。

それに『きぞくのふく』の意味が分からずに、クリアできなかった小学生もいたとか。

このイベントは小学生には難しかったのかもしれません。 ←偉そうなこと言ってるけど、当時クリアできなかった内の一人。

 

つづき

アモールで血の海??

それは怖い!

寝て起きたら町が血で染まっていたお話はこちらから。

 

あわせて読みたい!

 

 

ムドー討伐まで一覧

 

他のドラクエキャラ紹介を見たい方はこちらから。


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