ラグマロンよりもブルドーザーが気になる!サマナのスキル修正が待ち遠しい

「おいマスター!
俺、さらに強くなるらしいぞ?」
へぇー。
よかったね。
「それだけ?
ねえそれだけなの?」
はじめに
この記事は、無課金1年程度の中級者が書いております。
なので強い人には全く参考にならないかもしれません。
それといつも書いていますが、記載内容が間違えていることも多々あります。
もし間違いに気付いた方は、そっとお知らせしてもらえると助かります。
それから今回の記事は、ブルドーザー(火フランケン)について知っていることを前提として書いていきます。
なのでブルドーザーって何??
という方は、まずこちらのページから。
あわせて読みたい!
それでは、はじまりはじまり。
みんな大好きスキル調整が来たぞ!!
突然ですが、次のスキル調整の告知でとんでもない事実が発覚しました。
どうせラグマロン(風キメラ)でしょ?
いやいやいや。
確かに今巷を騒がせているのはラグマロン。
多数の情報発信者が騒ぎ、歓喜しているようです。
でも私は無課金の中の無課金者。←意味分からん。
さらにクジ運もさほど自信がないので、こんな純子なんて正直どうでも良いのです。
それよりもいま目を向けるべき重要なモンスターがいるのですよ??
奥さん、これからの時代はブルドーザー(火フランケン)ですよ!?
ブルドーザーの革命
「おいマスター!
せっかく俺が強くなったんだから、記事でちゃんと取り上げろよ?」
めんどくさいなぁ。
後できっちりギャラは貰うからね?
ブルドーザーの特徴は何と言っても防御無視!
それに自分の防御力比例のダメージで、相手の防御力の高いモンスターを一撃必殺で倒すことができるのです。
そして普段のお供はとにもかくにも防御バフ持ちで、比較的簡単に手に入るのはシェノンとかメイガンとか水象、闇象などなど。
これらのモンスターでブルドーザーの守備力を底上げして、ブルドーザーで一撃必殺!
これが一般的な使い方だと思います。
だがしかし!
次のアップデートで、ブルドーザー自身にリーダースキルが追加されます。
なんと味方モンスターの「防御力21%」アップ。
これは凄い!
ん?
待てよ。
これってもしや、相棒の防御バフ要員が要らなくなった??
ということは、ギルバトで使った時に残り二枠を自由に選べるじゃない?
もしそうなれば凄いことになるぞ??
どうでもいいような補足
今までの私の常識だと、
防御バフ要員+ブルドーザー+自由枠
これが今回のリーダースキル適用のおかげで上手くいけば、
ブルドーザー(リーダー)+自由枠+自由枠に。
今後かなり戦いの幅が広がりそうです。
実現できるのかを確認すべく、さっそく調査することにします。
やってみた
まずは私のブルドーザーのご紹介。
刃×2 & 残りバラバラルーン
偶数ルーン:防御/クリダメ/防御
このステータスでお試しです。
まずはいつも通り。
味方の防御バフからのなんちゃらアッパー! ←名前忘れた、、
これで2万4千(1万2千×2回)のダメージ。
次に防御バフなしパターン。
これで1万4千(7千×2回)のダメージ。
ちょっと物足りない。
とりあえず最後!
ブルドーザーに実装される予定の防御力21%アップの代わりがいないので、少し高めの33%アップ(火パンダ)で試してみます。
火パンダをリーダーにしてアッパーしてみると??
1万6千(8千×2回)のダメージ。
あれ??
思ったよりも少ない、、
ということは、火フランケンをリーダーにしてなんちゃらアッパーを使った場合、大体1万5千くらいのダメージになりそう?
結論
うーん。
防御バフ要員なしでは風パンダに連れて行くのは難しそうです。
それに私のブルドーザーの場合、頑張ってクリダメを200%まで上げたとしても、単純計算で1万8千ダメージにしかならないはず。
リーダースキルはないよりあった方が絶対に良いですが、それでも防御バフ要員はこれまで通り必要だということが分かりました。。
でもちょっと待って!
防御バフなしなら確かにダメージは少ないですが、それでも少し頑張ってステータスを上げればルシェンとかコッパー相手になら使えそうです。
ただ、速度で打ち勝って先手を取るのは必須なので、頑張って速度を上げるかゲージアップ系のモンスターを一緒に連れて行く必要がありそう。
これは試してみないと分かりませんが。
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なんだかんだ言っても今までより安定感アップ!
私の最近のブルドーザーの使い方ですが、明らかに格上と戦う場合には、
闇象(リーダー)、コッパー、ブルドーザー
この3トリオで組んでます。
(水象でも似たような戦い方はできます。)
闇象のリーダースキルは闇属性だけが対象なので、今後はブルドーザーをリーダーにすることで味方全体の耐久性がアップ↑↑
それにブルドーザーの与えるダメージもちょっとだけ高くなるので、前よりもお得になるのは確実です。
どうでもいいような補足 その2
なぜブルドーザーのリーダースキルが適用した場合でも、与えるダメージが少ないの??
と思う方もいるかもしれないので補足です。
ブルドーザーの与えるダメージは防御力比例なので、
防御バフのみ VS リーダースキルのみ
でどれくらい防御力の上昇値に差があるのか見ていきます。
まず、シェノンやメイガンなどで防御バフした場合は、「ルーン込みの防御力」が7割アップします。
私のブルドーザーの場合は、だいたい「1000」ほどの上昇。
次に、リーダースキルで防御力が上がった場合は、素のステータスに掛け算します。
ブルドーザーリーダーにした場合の防御力の増加は、だいたい「100」ほど。
なのでブルドーザーをリーダーにしただけでは、思ったよりも与えるダメージが増えないのです。
おまけ
私はこれまで防御リーダーは火パンダしかいませんでした。
そして火パンダの使い方の一部の例として、
火パンダ&ラマゴス(風ウォーベア)&何か
火パンダ&リナ(水エピキオン司祭)&何か
という使い方をすることが何度かありました。
(もちろん相手の構成によって変わります。)
ラマゴスやリナに攻撃を受けてもらっている間に、
火パンダで防御デバフ!
からの一斉攻撃で頑張ってちまちま削る!
という戦法です。
この使い方が正しかったのか分かりませんが、意外に倒されずに長持ちしてくれるので、もしかしたら今後「ブルドーザー&リナ」「ブルドーザー&ラマゴス」とかもできるかも??
ブルドーザー&ラマゴス&コナミヤとか面白いかも??
実際にやってみなければ分かりませんが、これだけだと火力も回復も足りなそうなので、難易度高そうです。
それにもしかしたら、勝てもしないし負けもしないような泥仕合になるかもしれませんし、使えたとしても銀1ランク帯くらいだと思います。
(ちなみに私にはできる気がしません。)
注意
火パンダ&リナやラマゴス戦法は、私は最近めっきり使わなくなりました。
ただ、私の手持ちが少ない時にはよく使っていた記憶があります。
それに勝てる保証は全くありません。
もしブルドーザー&ラマゴスとか試す場合は自己責任で。
まとめ
ブルドーザーにリーダースキルが付いても、防御バフ役は外せなそう。
めちゃくちゃ強いルーンを持ってるか、レイドに行って練磨できる人なら他にやりようがあるかも。。
ただ、なんだかんだ言っても今までよりも安定感は確実にアップするので、ブルドーザーを大量に作ってみても面白いかもしれません。
これからブルドーザーの時代が来るかも??
それでは!
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