ドラクエ4最後の鍵入手後は何するの?空き巣に入ってアイテムゲット!

これはとある勇者一行(ドラクエ4)の物語。
何やら怪しい二人組が密談しています。
「ねえトルネコ、この最後の鍵はどこで使ったらいいの?」
「これはこれはマーニャさん。
それではその鍵を使って、いつものように悪巧みでもしてみますか?」
「そうこなくちゃ!」
トルネコたちはまたも悪いことを考えているよう。
今日この二人は、一体どんな悪さをするのでしょうか?
そもそもどうやって手に入れるんだっけ?
「その前に1ついいかしら?」
「何でしょう?」
「そもそもこの鍵はどこで手に入れたんだっけ?」
「それはガーデンブルクで貰ったじゃないですか。
私が人質になって牢屋にぶち込まれたときの、努力の賜物ですよ?」
「そうだったそうだった。
どうでも良すぎて忘れていたわ。」
「マーニャさんは牢屋に入っていないからそんなことが言えるんだ。
ぶつぶつ。」
まずはじめに。
そもそもこの鍵はどうやって手に入れるんだっけ??
という方はこちらの記事から。
三部作構成になっていて、3つ目の記事の最後にお礼として鍵が貰えます。
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この鍵ってそんなに凄いの??
「もう1つ質問いいかしら?」
「はい。」
「この鍵ってそんなに凄いの??
もし手に入らないとどうなるの?」
「ゲームの進行に支障をきたします。
ガーデンブルグにある「てんくうのたて」、王家の墓の「へんげのつえ」もそうですが、なにより魔神像の内部へも進めないんですよ。」
「そうだったのね。
全然気づかなかったわ。」
意外と重要な役割を持っているのがこの鍵。
この鍵がないとゲームで先に進めなくなります。
もしまだ入手していない方がいれば、早めに入手しておくのが◎
さあやるぞ!
「そろそろ本題に移ろうかしら。」
「そうですね。
読者さんへの解説も終わったことだし、ここからはいつものように悪いことしましょう。」
「でも何するの?」
「鍵が手に入ったんだから、人様の大事な物を盗むですよ。
それ以外にあります?」
「それもそうね。
ケツの毛までむしってやるわよ?」
「楽しみですな。
ムッフッフ。」
ここからマーニャとトルネコの二人三脚の泥棒が始まります。
ブランカ
「まずはブランカよ。」
「でもここはちいさなメダルくらいですね。
こんなガラクタ、わざわざ最後の鍵で守るほどのことでもないでしょうに。」
「この国にとってはお宝かもしれないんだから、許してやりなさいよ。」
「マーニャさん、良いこと言ってる風ですが、結局盗めるものは全部盗むんですね。」
「当たり前じゃない。」
【入手できるもの】
- 350G
- 小さなメダル
- 祈りの指輪
ボンモール
「次はボンモールの牢屋ね。
ここは番人に見つかると追い出されるから気をつけなくちゃね。」
「ふっふっふ。
マーニャさん、ここは私におまかせを。
昔いちど忍び込んだことがあるんです。」
「そういえば脱獄の手助けをしたって言ってたものね。
アンタ商人のくせに何でもやるのね。」
「それほどでも。」
「褒めてないわよ。」
「あ、汚い!
変な物触ってしまったじゃないのよ。」
「この巧妙なトラップ、仕掛け人はなかなかやりますな。」
「もうっ!
宝物かと思ったのに~」
「そうだ!
ここはカメラアングルを変えないと、アイテムを見逃す可能性がありますよ。」
「さすがトルネコ、抜かりないわね。」
「当たり前ですよマーニャさん。
盗人の基本ですよ、キ・ホ・ン!」
【入手できるもの】
- 不思議な木の実
- 馬の糞
- 命の木の実
- 小さなメダル
レイクナバ
「次はレイクナバ武器屋の地下よ。」
「懐かしいですな。」
「そういえばトルネコの『元』勤め先だもんね。
でも昔の上司からお宝を盗むなんて心が痛まないの?」
「全く痛みません。」
「あんたに聞いたアタシが馬鹿だったわ・・・。」
【入手できるもの】
- 力の種
- 氷の刃
- 鎖鎌
フレノール南の洞窟
「次はどこに行くの?」
「フレノール南の洞窟です。」
「それはどこだっけ??」
「ほら、2章で偽アリーナが出没した町の近くの洞窟ですよ。
交換条件に黄金の腕輪を手に入れるために冒険した場所です。」
「覚えているような覚えていないような。。」
「もうボケが始まったようですな。」
「なんですって??」
「いえ、なんでも、、」
※トルネコもマーニャも洞窟に入ったことはありません。
「ここは地下2階の黄金の腕輪があった宝箱です。
ここでAボタンを押すと、さらに奥へと進めます。」
「誰に説明してるの?」
「読者さんです。」
「あらそう。」
【入手できるもの】
- 雷の杖
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コナンベリー
「ん、何か薄いのがいるわよ?」
「どこにです?」
「アタシの目の前よ。
よく見ると見えるでしょ?」
「ああ、ただのオバケです。
ここは宿屋だからきっと泊まりに来たのでしょう。」
「ならいいわ。」
【入手できるもの】
- 皆殺しの剣
ハバリア
「まあ大変!
いつのまにか、またトルネコが牢屋に捕まっているわ!
早く助けないと!」
「落ち着いてくださいマーニャさん。
私はここです、マーニャさんの後ろにいます。」
「え?じゃあこれは何?」
「それはただのイエティです。」
「随分と似てるのね。
アタシとしたことが取り乱してしまったわ。」
【入手できるもの】
- 小さなメダル
- 力の種
- 小さなメダル
イムル
「次はイムルね。」
「ここにはちいさなメダルしかないのですね。」
「つまらない村だし、番人が寝ている間にアイテムを盗んで早く帰りましょう。」
【入手できるもの】
- 小さなメダル
滝の流れる洞窟
「次は最後!
滝の流れる洞窟よ。」
「待ってくださいマーニャさん。
そこは前に一度行きましたよ?」
「あらそうだっけ?」
「詳しくはこちらを見てください。」
「ちゃっかり宣伝してるわね。」
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【入手できるもの】
- 小さなメダル
- 邪神の面
- 780G
- はぐれメタルの剣
帰宅
「あら姉さん、随分と遅かったじゃない。」
「散歩よ散歩。」
「ふーん。
それより今ニュースでやってたんだけど、全国各地の宝物が盗まれたらしいわよ?
物騒な世の中よね。」
「そんなこともあったのね。
アタシじゃないわよ?」
「誰もそんなこと言ってないのに、怪しいわね。」
「だから違うって!」
「じゃあその背中に背負ってるリュックの中身はなあに?」
「・・・。」
こうして、マーニャとトルネコの泥棒物語の1日が終わったのでした。
おしまい。
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